【第４回】具体的に勝つ為のスロット立ち回り

天井狙い

難易度　　　　☆
拾いやすさ　　☆
期待値　　　　☆☆☆〜☆☆☆☆☆

まずは初心者の方には絶対ここから始めて欲しいというほどのスロットで勝つ為の基本的な狙い方です。

ある一定数のゲーム数はまることで発動する当たりを狙うというとてもシンプルな方法です。

少なくとも１回は当たりを経験することとやめ時が明確なので初心者でもやりやすいです。

天井狙いの基本はより多くのゲーム数はまっている台を狙うのが基本となり、狙い目となるゲーム数は台の種類によって違いますがだいたい７００ゲームはまっているとほとんどの機種で期待値があると思います。とりあえずそのような台が空き台になっていたら即確保して天井期待値を調べて見てください。

その天井狙いですが天井には大きく分けて３種類あります。
a.　ある一定のゲーム数はまることで当たりが発動するタイプ。

　　　
このタイプには天井ゲーム数は比較的深いものの、天井到達時にはかなりの恩恵がある台が多いです。また、普通の人でも見た目ですぐにわかってしまうためあまり拾うことができません。このような場合には後述する宵越し狙いなどが大変有効になってきます。

　　
b.　ゲーム数テーブルで当たりの当選ゲーム数を管理しているタイプ。

　
このタイプでは強力な天井のある機種のあるものの直前に濃い解除ゾーン（通称天井ストッパー）などがあるか天井恩恵自体無くて通常の当たりが発動するだけのものが多いです。しかし、天井だけでなくゾーンや天国狙いもできるため少し上級者向けですが拾える頻度も多くなってきます。

　　
c.　CZやボーナスのスルー回数が一定に達することでATやARTが発動するタイプ。

このタイプはかなり上級者向けでデータカウンターの見方などではすごいお宝台が拾えることがよくあります。最近ではウルトラマンウォーズやバジリスク絆などがこのようなタイプに分類されます。

ゾーン狙い

難易度　　　　☆☆☆
拾いやすさ　　☆☆☆
期待値　　　　☆〜☆☆☆

ゾーン狙いとはゲーム数テーブル管理の台でゲーム数解除の濃いゾーンのみを打つことです。

ゾーンを抜けたときや当たり終わったあとのやめ時を遵守することが勝利の秘訣です。

天井狙いと比べて比較的打てる機会が多いのが特徴ですが１回あたりの期待値が少なかったり、やめ時が天井狙いと比べると難しかったりします。

取りあえずプラス収支をって方はあまりゾーン狙いはしない方向で収支や資金にゆとりができてきたら徐々に狙っていくと良いと思います。

また１回あたりの期待値が少ないと言いましたが、前兆否定の時などでやめ時を工夫することで更なる期待値の向上が見込めます。

しかし、狙い目ボーダーを少しでも妥協してしまうと期待値がなくなったりマイナスになってしまうことがあるのでその辺りは厳しくいきましょう。

いつも応援のクリックありがとうございます。
良かったら今日もポチっとお願いします^^



- - - - -スポンサードリンク- - - - -