ハナハナのスイカ取りこぼしを最小限に押さえる逆ハサミ打法の提案
ついついハナハナのスイカを取りこぼしてしまう人に向けて
ハナハナを打っていて高設定ぽいなーと思った時、ついつい急いで打つ意識が取りこぼしを招いてしまうことってありませんか?
第一停止の出目をしっかり確認しないと第二停止でスイカが狙えなくなってしまい、結果的に取りこぼしてしまう経験をされた事のある方は多いかと思います。
今回はハナハナで逆ハサミをすることでスイカ成立を確実に見抜き、さらにはフルウェイトで回すための技術についてお話していこうと思います。
まずはじめにニューキングハナハナを例に、小役奪取の重要性について考えてみましょう。
ニューキングハナハナのチェリー・スイカ確率及び配当
小役 | 確率 | 配当 |
---|---|---|
チェリー | 約1/49 | 4枚 |
スイカ | 約1/160 | 10枚 |
ニューキングハナハナのチェリー・スイカ確率はそれぞれ約1/49と約1/160となっています。また配当はチェリー4枚とスイカ10枚となっています。
この2つの合算は約1/38となっています。
つまりハナハナを打っていると38ゲームに1回は小役を取るために目押しが必要な機会があるということです。
それにも関わらず目押しをせずに適当打ちしてしまうと以下の確率で取りこぼしが起きます。
ハナハナシリーズ適当打ち時のチェリー・スイカ取りこぼし率
小役 | 確率 |
---|---|
チェリー | 約33% |
スイカ | 約57% |
仮にハナハナを終日8000G回したとしましょう。
そうするとチェリーが約163回、スイカが約50回来ます。
適当打ちの場合、チェリーは約33%、スイカは約57%の確率で取りこぼしますので、
1日にチェリーを約54回、スイカを約29回取りこぼすことになります。
配当がそれぞれ4枚と10枚ですので、適当打ち1日でチェリーで約216枚、スイカで290枚の取りこぼし損失が発生します。
チェリー・スイカ合わせて500枚以上の損失になりますね。
配当の大きいスイカはもちろん、チェリーも取りこぼしを繰り返すと大きな損失となります。
極端な話ではありましたが以上のことより、小役奪取の重要性についてお分かりいただけたことと思います。
小役奪取逆ハサミ打法の提案
今回ご紹介する打ち方は、
右 ⇒ 左 ⇒ 中 の順に、逆ハサミで打つ方法です。
①右リール:BARを上段~枠下
②左リール:BAR目安にチェリー狙い(右の停止系に関わらず狙う!)
③中リール:スイカ狙い(スイカ成立時だけでOK!)
まずニューキングハナハナのリール配列を見てみましょう。
ニューキングハナハナのリール配列
右リールに「赤七上のBAR」と「白七上のBAR」がある事と、左リールに2つのBARがある事を確認してください。
フルウェイトで回すために
今回の逆ハサミ打法では始めに右リールでBARを上段〜枠下に狙うのですが、右リールは「赤七上のBAR」と「白七上のBAR」を交互に狙っていただきます。
少々煩わしいですが、フルウェイト率を高めるために交互に狙って打ってみてください。
同様に次の左リールでも2つあるBARを交互に狙ってください。
そうすればスイカを2リールに渡って十分に確認できる時間を生みながらも、フルウェイトで回す事が可能です。
慣れないと混乱してしまうかもしれませんが、意外とすぐに慣れてテンポよく回せるようになります。
1ゲームあたり2回も目押しをしないといけないのか、と思われる方もおられるかもしれませんが、
この打法なら最悪BARさえ見えていれば確実にスイカを奪取することが出来るという点に恩恵を感じていただきたいです。
うっかりスイカを取りこぼしてしまう原因は左リールでスイカが滑ってきたにも関わらず、早く打とうという意識が強いあまり中リールでスイカを狙えないことに依るでしょう。
しかし今回の打法であれば、「右 ⇒ 左」と停止させる過程で十分にスイカを目視する時間を確保できるためBARさえ見えていれば確実にスイカを奪取することが出来るのです。
ぜひお試しください。
参考:絶対スイカをこぼさないハナハナシリーズの打ち方GHR打法!!(パチスロガチ侍)
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