【第１１回】乗り打ちする際はホウ・レン・ソウが大事

今回は、

・乗り打ちにおけるホウ・レン・ソウとは？

・パチンコ・スロットにおける信頼できる相手とは？

について述べていこうと思います。

前回のおさらい

まず始めに前回の記事の

【第１０回】乗り打ちをすれば収支は安定する！？

のポイントは以下の通りでした。

というように前回は乗り打ちの良さについてご紹介しました。

今回は乗り打ちの際の注意点について、詳しく述べていこうと思います。

乗り打ちにおけるホウ・レン・ソウとは？

Wikipediaによると「ホウ・レン・ソウ」とは、

「報告・連絡・相談」の略

・報告：おもに上司からの指示や命令に対して、部下が業務や作業の経過や結果を知らせることのことをいう。

・連絡：職場の上下関係にかかわらず、簡単な業務・作業情報を関係者に知らせることをいう。この場合、個人の意見や憶測は含まない方が好ましい。

・相談：業務判断を行う際に自分のみの判断が困難なとき、意見を聞いて欲しい時に上司や先輩、同僚に参考意見を聞くこと。この場合、職場の上下関係はあまり関係しない。

「ホウ・レン・ソウ」は社会人の基本として言われていることですね。

しかしこの「ホウ・レン・ソウ」、パチンコやスロットで乗り打ちをする際にも重要なことだと言えます。

なんとなく想像はつくかと思いますが、この社会人の基本としての定義を、乗り打ちにおける定義に書き換えてみます。

乗り打ちにおける「ホウ・レン・ソウ」とは、

・報告（ホウ）：今何をしているのかを伝える。台を探しているがないので、ベンチで待機しているなど。また、打った台の投資額、回収額などを打ち始め、当たり突入、打ち終わりのタイミングでの報告。

・連絡（レン）：打てると思われる台を見つけた時に連絡する。２台ある場合は、こちら側に来るように指示する。軍資金が尽きたのでATMに行く、GODを引いた、などの連絡。

・相談（ソウ）：ハーデス900ハマリを拾ったが閉店まで3時間を切っているので打つべきかどうか、台を探しているが見つからないので他の店舗も見に行くべきか、暇なのでジャグラーで遊んでもいいか、などの相談。

要するに、今の自分の状況や、迫られる判断を相手に共有するということです。

投資するお金の半分は相手のお金です。自分の一存で決めてしまうのではなく、必ず相手と判断を共有することで、お互いに納得のいく稼働が可能となります。

またさらなる信頼関係の構築にも役立ちます。

パチンコ・スロットにおける信頼できる相手とは？

上記の「ホウ・レン・ソウ」に加え、

・そもそもハイエナや設定狙いの知識が自分の要求レベルであること

・支払い能力がしっかりあること

・クレジットを無くさないなどの基本的なセキュリティ意識があること

などが条件となるでしょう。

普段から日常生活でお金にだらしがなかったり、約束を守らないひととは乗り打ちはしない方がいいでしょう。

すでに乗り打ちをされた経験のある方は、なんとなくこのような条件で相手を選ばれていることかと思います。

日常生活での信頼とパチンコ・スロットにおける信頼は基本的なところでは同じものと言えると思います。

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