期待値と勝率 2人のハイエナの考え方

今日は皆さんがよく間違える期待値と勝率についてと異なる2人のハイエナの考え方を紹介したいと思います。

まず期待値とは?

 スロットにおいての期待値とは、ある条件の台を無限回打ったとしてその1回あたりに期待される収支のことをいいます。
 
 例えば、ある台で天井狙いをしたとしてその期待値が5000円だとすると、

    ・開始1ゲームでフリーズを引いてそのまま万枚突破という最高の展開
    ・無事に天井にいって天井期待値どおりの枚数を獲得
    ・天井前にバケ死しての大敗

 これらをすべて考慮しての期待値です。途中にどんなによい展開や悪い展開があってもその期待値は不変です。

そして勝率とは?

 勝率とは1回の試行でその収支がプラスになる確率です。

 これは文字通りの意味ですね。

そしてここからが本題 

 勝率と期待値は全くの別物であると言うこと。

 これは言い過ぎかもしれませんが自分は学生であり稼働時間もあまり確保できずバイトもしていないので(マジでクズでごめんなさい)1ヶ月単位で収支がマイナスになるとマジで大変です(本当に死活問題)そのことから勝率重視の立ち回りをしていますが例えば期待値がある台は片っ端から打つということはやっていません。

 一方、知り合いのハイエナさんは期待値のある台は片っ端から打っています。もちろん期待値のある順や時間効率などは考えていますが打てる台がその台しかなくその台に期待値があれば打っています。もちろんこれは間違ったやり方ではないのですが当然収支が荒れます。これは学生などにはとても辛いことである程度軍資金や時間に余裕があり、長期的な収束を目的とした立ち回りと言えると思います。

 例えば期待値3200円程度と言われる北斗の800あべしの台と
 期待値2000円程度と言われるAKB48の400ゲームはまりの台があったとしたらどちらを打ちますか?

 *モードなどが見切られているなどを考慮しないとする。

 当然前者の方がよいと思われますが(期待値の面で)勝率を考慮した場合だと前者はよく荒れる台なので後者のほうが勝率もよく最大負け額も少ないので少ない試行回数でより安定すると考えられます。その面を考慮した場合、自分としては後者の台を打つことを選びます。

まとめ

 初心者のうちや資金や時間に余裕がないときは期待値と勝率、最大負け額のバランスを考えた立ち回りが大切。

 これが伝わってくれると大変うれしいです。

現在月々の携帯料金を安くする方法を配信中

携帯料金などの通信費を安くする為の方法をわかりやすく解説!

MNPって何?

話題の格安SIMってどうなの?

月々の通信料金を安くしたい

一つでもあてはまった方は是非ご覧ください スマホ料金を安くする方法はこちらから!
いつも応援のクリックありがとうございます。
良かったら今日もポチっとお願いします^^
ブログランキング・にほんブログ村へ


- - - - -スポンサードリンク- - - - -

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ