【第13回】打ち子に支払う報酬を決めよう。

前回は雇い打ちの概要についてご紹介しました。

参考:【第12回】雇い打ちで収支を大幅にアップさせるためには

今回は具体的に、打ち子にいくら報酬をどのようにして決めるのか、について述べていこうと思います。

時給で雇う

前回も少しご説明しましたが、ホールについてからその場で打ち終わるまで時給を発生させるという仕組みです。

私の場合は、能力に応じて時給800〜1200円で雇っています。

目押しもできない初心者には時給800円で雇い、ユニバなどの目押しのいらない台を極力打ってもらい、

余裕のある時に、目押しや狙い目、データカウンターの見方など、ハイエナに必要な最低限の情報を学ばせながら打ってもらっています。

目押し、狙い目などある程度分かり、車で移動ができる人は1200円で雇い、打ち始めと打ち終わりに連絡してもらい、その他はある程度自由にさせています。

ゴットインゴットをしてしまった時など、出玉が多いときだけ呼ぶなんてのも出来るのがメリットですね。

また打ち子に時間当たりの固定給を支払うので打ち子が定着し易いこともメリットです。

しかし、打つ台すべてが単発で終わってしまい、期待値のある台がなくなってしまった場合など打ち子が活かせない状況になってしまうとオーナーが損してしまうのがデメリットになります。

期待値の5割で雇う

拾った台の期待値を調べ、その5割を打ち子に支払うという仕組みです。

例えばハーデス900を拾って打ち子に打たせる場合、期待値約4000円の半分である2000円を支払います。

それが10分で終わろうが万枚がでて4時間以上続いただろうが、報酬はその2000円のみとなります。

この方法なら、オーナーが拾った台はオーナーがそのまま100%期待値稼働ができ、打ち子が拾った台の期待値の半分もオーナーに入るので、確実に1.5倍の期待値を稼げますね^^

拾えない時間帯があっても、その時間帯は払う報酬が発生しないので安心です。

ただ、あまりオーナー優先で打ちすぎてしまうと打ち子が全然打てなくなってしまうので、天井狙いは打ち子、ゾーン狙いはオーナーといったように決めた方が良さそうです。

そもそも複数台期待値のある台が落ちる可能性が少ない環境では雇わない方が無難でしょう。

打ち子にハイエナ知識がないと、オーナーがずっと台を探すことになる場合もありますね。

ポイント

・時給で雇う・・・能力に応じた固定給で雇えるが、打てる台が少ないとオーナーが損する。

・期待値で雇う・・・オーナーの期待値稼働を確実に1.5倍にできるが、打ち子にある程度ハイエナ知識が必要。

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