【第20回】ハイエナにおける収支を1ヵ月単位でプラスに安定させるために必要な3つの条件
第19回では「ハイエナにおける収支を1日単位でプラスに安定させるために必要な3つの条件」として1日単位の安定に注目して条件をまとめてみました。
今回は1ヵ月単位で安定的に収支をあげるために必要な条件について書いていこうと思います。
1ヵ月単位で安定的なプラス収支をあげるために必要な条件
①隙間時間をフル活用してホールに行く日数を多くする
②乗り打ちを活用して大負けのリスクを減らす
③日単位での収支をつけておき、月の前半で収支が伸びない場合後半の稼働量を増やすよう努める
今回は以上の3つの条件について書いていこうと思います。
①隙間時間をフル活用してホールに行く日数を多くする
稼働量も大事だとは思いますが、何より大事なのはホールへ行った回数だと私は考えています。
ふらっとホールに入った時、打てる台が何かしら1台はある可能性が高いのは体感的におわかりかと思います。
隙があればホールに出向くことで、期待値のある台にありつける機会を多くすることができるので積極的にホール通いをしましょう。
②乗り打ちを活用して大負けのリスクを減らす
このお話は第10回でご紹介しましたが、ここではポイントを整理しておこうと思います。
第10回の一部を抜粋すると、
・乗り打ちは大負けのリスク回避と勝率アップがメリット
ソロで打っているとどうしても3万以上負けてしまうことも多々あるかと思いますが、乗り打ちをすればこのような大負けのリスクを回避することが出来ると言えます。
プラスの期待値を積めていることが前提になりますが、勝率も上げることが出来ます。
(中略)
つまり、試行回数を増やすことで期待収支に収束させるスピードを2倍、3倍にするための手段として乗り打ちは有効なのです。
月単位では負けないという人も、日単位で確実に勝てるとは言えないと思います。
月単位でかなりの確率で勝てているのは、プラスの期待値を積む試行回数が多かったからに過ぎません。
ということが書いてありました。
要は試行回数をローリスクで増やす機会を得られるため、収支が安定するということです。
これは1日単位でも1ヵ月単位でも適応する条件ですね^^
③日単位での収支をつけておき、月の前半で収支が伸びない場合後半の稼働量を増やすよう努める
これは気持ちの問題かと思いきや、とても現実的に理にかなった考えかもしれません。
月の前半で収支が伸び悩んでいる場合、それをプラスにしようと後半は稼働量でカバーするというのは1ヵ月単位でプラスにするという目標を達成する上でとても有効でしょう。
兼業でハイエナをする場合、1ヵ月で積む期待値でプラスに収束させるだけの稼働量としてすこし足りない場合があります。
それを補うためには稼働量を増やすほかありません。
期待値を積む機会を実際の収支に合わせて調整することで月終わりの収支の安定感が向上すると考えています。
ポイント
①隙間時間をフル活用してホールに行く日数を多くする
②乗り打ちを活用して大負けのリスクを減らす
③日単位での収支をつけておき、月の前半で収支が伸びない場合後半の稼働量を増やすよう努める
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