【第10回】乗り打ちをすれば収支は安定する!?
乗り打ちとは?
乗り打ちとは複数人でグループ(基本的に2人)をつくって稼働する事で、利益も損失もグループで均等に分配することです。
ex.2人打ち
投資額がberuさんは40000、muraが10000だとします。
回収額はberuさんは5000、muraは75000とすると、
個人成績はberuさんが-35000、muraが+65000ですが、
2人合わせたトータルの収支は+30000となります。
つまり、1人あたり+15000となりますので、
muraは回収額の75000から自分の勝ち分を残した50000をberuに渡せば乗り打ちの精算は完了となります。
以前2泊3日でberuとmuraで乗り打ちした時の記事です。
参考までに載せておきますので良かったら読んでみてください。
この時は3日間2人で+456000という最高の結果でした。
大負けのリスク回避と勝率アップがメリット
ソロで打っているとどうしても3万以上負けてしまうことも多々あるかと思いますが、乗り打ちをすればこのような大負けのリスクを回避することが出来ると言えます。
プラスの期待値を積めていることが前提になりますが、勝率も上げることが出来ます。
極端な話をすると、
設定1を500台置いているホールで500人乗り打ちでフル稼働したら、ほぼ100%負けますよね。店はほぼ確実に利益が出るわけです。
ですが、1人あたり設定1の期待収支の2万負けくらいには収まるはずです。
全台高設定のホールで同様に500人乗り打ちしたら、1人あたりの収支は高設定の期待収支に近いものになるでしょう。
また勝率は限りなく100%に近づくと思います。
つまり、試行回数を増やすことで期待収支に収束させるスピードを2倍、3倍にするための手段として乗り打ちは有効なのです。
月単位では負けないという人も、日単位で確実に勝てるとは言えないと思います。
月単位でかなりの確率で勝てているのは、プラスの期待値を積む試行回数が多かったからに過ぎません。
グループ内の相性次第ではデメリットも
グループ内で打ち始めゲーム数ややめ時などといった判断はその都度確認したほうがいいでしょう。
ハーデス700Gハマりを打つかどうかは打ち手によって考え方が異なると思います。
自分1人でなら打つ台を、グループの他の人に「それは打たない」と言われてしまったらストレスに感じることもあるかもしれません。
また、投資額や回収額は打ち手の自己申告になるので、信用できる人とでないとトラブルに発展する場合も考えられますね。
相性次第ではこのような面倒くさいことになってしまう場合があるので注意が必要です。
ポイント
・乗り打ちをすれば大負けしにくく、勝率もあがる!
・信頼できる人とだけ乗り打ちしよう。
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